弘前市在住・北海道岩見沢市出身
アオモリガールズムービーでは映像作品
「しんとしている」を出品しています。
弘前大学人文学部人間文化課程2年生。
映画研究部では、副部長も努めています。
4月26日より青森県で撮影された、来春公開予定の映画「津軽百年食堂」にもスタッフとしてお手伝いをしました。
「撮影のお手伝いには、一か月弱参加させてもらったのですが、本当に刺激的な日々でした。
弘前には二年住んでいますが、この撮影のロケ場所として新たに知った場所というのがいくつもありました。
初めて見るプロの現場は、機材などはもちろん何より働いているスタッフの方々が魅力的でした。ゆくゆくは映画にかかわる職業に就きたいと考えているので、色々な部署の方にお話を聞きましたが、特に美術の方が仰っていた、
『続けるには好きなだけじゃだめなんだよ、好きを超えた何かを見つけないと』
という言葉が忘れられず、将来について深く考えるようになりました。」
「しんとしている」
鈴木さん、初監督作品になります。
あらすじ
ふつーの大学生ミカとトモ。ふつーに仲のいい二人は毎日一緒にいるけれど、トモが親友のミカに抱くのは、ちょっと歪んだ愛情。
ふつーの恋愛をするミカは、小学校の先生を目指しているが子供を見ると、チクチク心が痛い。ミカの好きなタケオくんはかっこいいが時々ダサく感じる。
思春期の微妙な心の揺れ、動きを描いています。
早速、勇んで撮影現場に直行!
・・・しかし・・・
女子トイレでの撮影の為、男進入禁止!
あぁ~、女の子で生まれくればよかった・・と、その場限りのいい加減な事を考えつつ、車で待つこと2時間。
日が暮れた頃に、撮影隊と合流。
「これから撮影場所のクドウ君(男子部員)の家に向かいます。」
鈴木さんと役者の方、監督助手の女性3人で、次の撮影地クドウ君の家に向かう。
クドウ君の自宅では、カップルが薄暗い部屋でTVをみているシーンが撮影された。
鈴木さんは、監督兼カメラ撮影。
「一度に二役は、きついのでは?」と思い聞いてみました。
「はじめてなので、機材の使い方もよくわからずまだまだですが、役者の演出も含めて自分で構図を決めて撮影するということもすごくやりたかった、大変だけど楽しい。」
「役者の人が自分のイメージ以上の動きをしてくれたりセリフを言ったりしてくれる。実際やってみたら、映画制作は、本当に楽しい」
弘前大学映画研究部には 、歴史がある。
過去には、ぴあフィルムフェスティバルで大賞をとるなど、
輝かしい実績をあげている。
『5月2日、茶をつくる』(第21回PFFグランプリ受賞作品)
小嶋宏一監督 (弘前大学映画研究会OB)
まさに名門。
※こちらの作品は、7月9日(金)に弘前市で行われる、「水色の映画たち」という上映会で見る事ができます。
(詳しくはコチラ)
ここ 最近は、弘大映研部の自主映画制作もなくなり淋しいかぎりでありましたが、2009年から自主制作が、うなりに唸っている。
・工藤力暢監督 「ももひきお化け」
・木村匠監督 「ダジャレ刑事」
これら2本は昨年制作され、2009年の弘大の学園祭と、オシムビデオ第4弾上映会「あめとつき」弘前場所で上映された。
「直感的に浮かんだシーンに意味をもたせた。
見終わった後にすっきりさせるのではなく、
わだかまりやモヤモヤしたものが残るようにしたい。わかりやすいのは嫌です。」