青森市在住・出身
アオモリガールズでは、映像作品「リンゴを30秒でサバく裏ワザ」を出品しています。
2007年
第28回 青森県高等学校総合文化祭 放送部門
優秀賞「めんめんの一日」
2008年
第29回 青森県高等学校総合文化祭 放送部門
最優秀賞「あるてみの」
2009年
第56回 NHK杯全国高校放送コンテスト テレビドキュメント部門
制作奨励賞「タダでない!」
これは、すべて、阿部さんが制作責任者としてつくられた作品です。
毎年、各種大会の賞をかっさらう、放送の強豪校、
青森県立青森東高等学校の放送部の出身です。
しかも彼女は、東高放送部では、番組部長という肩書きもありました。
阿部さんの放送歴は大変長く、
さかのぼると小学校5年生から。
教科書を音読する事が好きだった阿部さんは、
迷わず放送委員会へ入りました。
当時学校では、大人気の放送委員会でありました。
阿部さん
「声が良いと誉められ、少し天狗になっていました(笑)」
当然のように、放送委員になるつもりでしたが放送委員会は大人気。
クラスで女子1人、男子1人しかなれないので、やりたい人同士で、
じゃんけんで決める事になってしまいました。
そこで見事に勝ち、放送委員に!・・・ところが。
頼まれたことを、ただ言わされるだけの放送の活動。
つまらない。
とうとう、嫌気がさし、独自に心理テストコーナーを始める。
これが、好評。
心理テストのアベちゃんと呼ばれ、中学校の中では知らない人はいないほど、プチ人気者になる。
阿部さん
「ファンレターも届き、さらに調子にのりました。」
さぁ、そこで、勢いにのって青森東高校の放送部に入ったわけですが
これが、甘くはなかった。
もうすでに、放送の強豪校と化していた青森東高校。特訓に特訓の日々だった・・・。
休みはお盆と正月くらい、映像だけでなくアナウンスもみっちり練習させられた。
こんなの文化部じゃない・・・、もう辞めたい。
これが通らなければ辞めよう・・。
最後と思い、番組の企画書を書いた。
祖母がやっているラーメン屋さんに密着した、
「めんめんの一日」というドキュメンタリー番組だった。
企画書を顧問に渡した。
そして、次の部会・・・
顧問
「今回は、これをやる。」
そう言って、渡されたプリント。そこには・・・・、
『めんめんの一日』
初めて出した、自分の企画のタイトルが書いてあった。
阿部さんは「めんめんの一日」を制作。
それが、第28回 青森県高等学校総合文化祭 放送部門優秀賞を受賞する。
阿部さん
「初めて企画を出して、初めて作った作品がうまくいった!」
辞めたいなどという思いは、遠く彼方に消えた!
すっかり気分を良くした阿部さんは、
翌年
図に乗って、当時通っていた絵画教室「あるてみの」のドキュメンタリー番組を撮影。
これが、第29回 青森県高等学校総合文化祭
放送部門 最優秀賞を受賞する。
そして、青森東高等学校放送部の、
番組部長へと駆け上がった・・・・。
現在、阿部さんは高校を卒業し、
青森中央短期大学 看護学科の1年生です。
「高校時代の輝かしい受賞歴は、確かに私の出した企画なのですが、演出、構成に関しては、顧問の先生のおかげでした。色々と技術的な事やテクニックも教えていただき大変感謝しています。
卒業した今、それらの教えていただいた事を踏まえて自分は一体何をつくれるのか?最初から最後まで自分の力でやってみたかったんです。
アオモリガールズに出品した今回の作品は、ひとり立ちした作品になったと思います(笑)」
「いえ、看護師です。映像はサブでやっていきたいです。
映像関係は趣味でも十分楽しめますし、スキルアップもできるからです。」