青森市在住・出身
アオモリガールズでは、展示出品者(古布アート)として参加。
作品名「みんな仲よく」「西海岸の夕日より」「自然の贈り物」を出品しています。
前田さんは2010年5月1日~5月30日まで、「いやしのこねこ、ふくろうたち」と題し、青森市長島地下駐車場ギャラリーにて展示会をされていました。
前田さんの他にも、藤工芸、焼き物、パッチワークの3人のお友達とのコラボレーション展示会です。
前田さんの本業は、青森市古川2丁目にある、
お好み焼き屋さん「たこ八」
昭和37年、48年前からある、お店です。
前田さん曰く、「おそらく青森ではもっとも古いお好み焼き屋さんだと思います」とのこと。
現在の場所に移ったのは10年前、それから古布アートの製作をはじめる。
前田さん
「前の場所にいたときは、忙しくて何もできなかった。
でも、昔っから、布やキレが好きで、何十年も前からためていていつかやろうと思っていた。」
なんと、店の奥に、前田さんの作業兼展示スペースがある。
店の合間をみて、ここでせっせと始める。前田さんの使っている布はすべて、お客さんからのもらいもの。買ったものは、ひとつもなく。針や糸まで、もらいものだそう。
前田さん
「布ば見れば、つくりたい物が浮かぶの。
もらった布は、たいてい自分より長ぐ生ぎでるがら、敬意を払って
なるべく原型ばいがして、つくるようにしてる。
作業、始めれば、子供のように、没頭してしまるのさ。
その時、何も考えないで夢中でやってるから、楽しいのよ。」
7年前に、編み物をやっている友人から、一緒に展覧会をやらないかと
誘われた。そして、そこから、コンスタントに展示会を重ね。
今回で、10回目を数える。
前田さん
「まさか、自分が展示会までやるとは、夢にも思わなかった。毎回展示会に置く、感想ノートを見るのが、楽しみ。」
旦那さん
「初めの頃は、展示会にも行ったけど、見飽きてしまった(笑)本人がやりたい事やってれば、それでいいんでないの」
前田さん
「69歳になって、こんなに楽しく暮らせるとは、夢にも思わなかった。若い頃よりも、今の方が充実している。
心に余裕があるから、他の絵や音楽を見たり聞いたりすると、感動ができるのさ。
感動すると、心が元気になるし、生き生きしてくる。私は死ぬまで感動していたい。
まぁ、途中でボゲでしまうがもわがんねぇけどさ。」